朝日新聞連載、9月は「困った! 常連客からの投資話」
2024.10.01
この人は大切なお客様。でもその勧誘話にはリスクが…! ピンチ!!
紹介が遅れました!🙏
朝日新聞岡山版連載「いろとりどり」、9月3日掲載は、常連客から投資話を持ちかけられてピンチに陥ったAさんの投稿、389号掲載「私を狙わないで」から抜粋して掲載しました。
Aさんは、銀座でスナックを30年以上経営しておられます。
お客様は大切。だからといってどんな誘いも受けるというわけにはいかず……。
相手はこちらをカモにしようとか、騙そうとしているわけではない。
善意で勧めているのはわかっているけれど、こちらにはこちらの都合がある!
投稿には、銀座の夜を彩る店を経営するのだというAさんの矜持が感じられて、カッコいいです❤️
この「私を狙わないで」には続編があって、そちらには元カレに言い寄られて困る話も💦
全く、男ってヤツは!!
親しい人からの勧誘には悩みます
経営者でなくとも、親しい人からの勧誘に困ったという投稿は、Wife誌上で時々見かけます。
408号にも「モノ売る友人」という投稿がありました。
親友だと思っていたのに、熱心にモノを勧められ、断ると、その後連絡が途絶える…。
「私も同じような経験がある!」と、たくさん反響をいただいています。
友人でも、親族でも、関係が近い人からの勧誘、悩みますよね。
「信頼していたのに、私はただのセールス対象者だった?」
そう疑ってしまうこと自体が辛いものです。
ですが、モノだけではなく、宗教の勧誘、イベント集客、そして署名などの政治活動。
誰でも時には、誰かに何かを勧めなければいけない、いや、勧めたい立場になることもあるでしょう。
その時どうするか? 友人にどう伝えるか?
こちらも大きな問題のように思えます。