『Wife』が
大切にしていること
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本当のこと01
安心して本音を語れる場所を提供します。
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多様性02
女たちの多様な生き方を紹介します。
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繋ぐ03
世代も、場所も、立場も超えて、女たちをつなぎます。
安心して本音を語れる場所を提供します。
女たちの多様な生き方を紹介します。
世代も、場所も、立場も超えて、女たちをつなぎます。
1963年、妻として、母として生きることが当然とされた時代に、熱い思いを外に向かって表現したいと、団地の主婦たちが集まって始めた雑誌が「わいふ」です。
(https://mainichi.jp/articles/20211104/k00/00m/040/179000c)
生きていく中で感じたこと、考えたことを自由に書く――そのDNAを受け継いで、2023年は創刊60周年になりました! 5月発行の403号からは「シン・ワイフ」と銘打って、新体制で活動開始しています。
雑誌名は『Wife』ですが、年齢も立場も性別も関係なく、誰でも会員になれます。
今の時代、ワイフとか時代遅れ。
雑誌名を変えるべきでは?との声もありました。
ですが、60年前「主婦」という立場ゆえに声を封じられていた普通の女性たちが、このタイトルの元に、声を上げた――その事実を、思いを大切にしたいのです。
「主婦だから」「女だから」「高齢者だから」……社会が押し付けた枠に潰されないで、自分の人生を生きるために、まず、書いてみよう――タイトルにはそんな思いが込められています。
あなたの声を、お待ちしています!
岡山県倉敷市在住。3人の子どもを育てつつ、
約30年間化学系企業で医薬品・医療機器研究開発に従事。
『投稿誌わいふ/Wife』では約20年間執筆。
2013年には創刊50周年記念誌編集を担当。
2020年退職後、プロライターとして活動中。
★2023年5月 朝日新聞岡山総局から取材を受けました
https://www.asahi.com/articles/ASR5F7H9CR4TPPZB003.html
千葉県浦安市在住。専業主婦歴24年を経て、
2006年48歳で一念発起しフリーライターに。
『投稿誌Wife』で映画紹介ページ「気ままにシネマナビ」は
2023年で連載17年目を迎える。
現在はエンタメ水先案内人として歌舞伎を中心とした演劇や、
映画について多く執筆する傍ら、「800字で感性と論理を磨くライティング講座」
「映画ライター養成講座」など、ライティング講座の講師も務める。
著書『恋と歌舞伎と女の事情』は、Wifeに連載した
「歌舞伎の中のWifeたち」(全5回)に大幅加筆して出版に至る。
★YouTube「きっと歌舞伎が好きになる!」「文豪たちの2000字」を配信。
詳細はこちら:https://www.nakanomari.net/profile/
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