Wife391号読みどころ紹介😊 392号締め切り迫る!
2020.06.13
Wife391号、読んでいただけましたでしょうか。今回はステイホームで時間がたっぷりあったので、隅から隅まで読めましたよね😁!?先日、ステイホームの最中、メーリングリストメンバーに呼びかけて今流行のzoomで合評会をしてみました。
総勢13名のいろいろな視点で投稿を切り取ると、新たな読みどころがたくさん発見できました。合評会の詳細は392号で報告されますのでお楽しみに!オンライン合評会、好評だったので、また企画して告知します。待っててくださいね😊!
それでは391号の内容を少しおさらいします。
★コロナ特集
コロナ感染が問題になりつつあった2月から3月頃の状況が集まりました。イベントや海外旅行も中止になり(Wifeフォーラムも延期になりました😭)、不安が膨らんでいましたが、まだこの頃は「そんなオオゴト」になるとは思えなかった・・・それでも突然の一斉休校宣言で、学校、児童クラブなど、現場は混乱していた様子がよくわかリます。いま読み返すとこの3ヶ月で世の中の意識が変わった事を実感します。記録することって大切ですね!
★住み替え日記・最終編
投稿誌の魅力のひとつは、長くひとりの人生の歩みを追えることではないでしょうか。Sさんの住み替えの顛末を、他人事とは思えず気になっていた人も多いのでは?今回はその決着編。あきらめずに頑張れば、いいこともあるよね、と、Sさんに幸あれと祈りつつ、自分も励まされています。
★子供の頃の話
80歳を超えたKさんの子供の頃の体験談は今の時代からは想像することができません。兄の死で突然7人の子供を引きとり、ガスも水道もない山村の実家に戻ることになったKさんのご両親。葬儀の後の親族会議。その席で私の両親が泣いていた・・・この頃はまだ日本に血縁という仕組みが生きていた。その中で生きる他に選択肢の時代を生き抜いた人たちがいたという事実を知っておきたいと思います。
★昭和を飛んだ女性「河面みどり」
良家の子女は花嫁修行が当たり前だった昭和20年代。外交官の娘という申し分ない身の上でありながら、どうしても働きたい、と、父親のつてを頼りに吉田茂邸に住み込み、英文タイプを学んでキャリアアップ、昭和27年、就航したばかりの国際線で日本人初の客室乗務員としてエアーフランスに採用され、その後60歳まで働き続けた河面みどり氏の紹介記事。働く女性が「職業婦人」と呼ばれていた時代を生き抜いた文字通り「飛んでる女」。こんな女性がいたことを知っておきたいですね。
そのほかにも
・人はいつからおばさんになるのか
・掟破り
・看病できない女
など、興味をそそる話題が揃っています。
Wife391号(定価1080円税込)購読希望の方は info@wife.co.jp までご連絡ください。
Wife会員の皆様、392号締め切りは6月17日です。アナタの「今」を切り取って表現しましょう😁!