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コロナ 騒動を、書いて、書いて、書いてぇー

2020.03.08

イベント自粛要請が発表されてから一週間が過ぎ、街の様子も普段とは変わっています。在宅勤務や時差出勤が一般的になって、日本人の暮らし方が変わるきっかけになるかもしれませんが、人影のない繁華街やガラガラの新幹線の車両を目にすると、なんともいえぬ不安を感じてしまいます。デマが流れたり、トイレットペーパーが店頭からなくなるのも、人間の性なのかもしれません。情報が少ない中、何が「正しいこと」だったのかわかるのは、この騒動がすっかり終わった後でしょう。
こんな今だからこそ、この日常を書いて残しておくのが面白い!そう、次号Wifeの締切は3月17日です(^ ^)v
以下は最近のWife編集長の日常記録です。参考にしてくださいね!
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地区の公共施設が使えなくなった中で予定通りできるのかどうか心配していたが、自きょう述はいつも通り・・・、オールメンバー6人が集まった。「こんな時にもやるのか、人が集まることは止めとけ、止めとけ」と、出かける間際まで非難して引き留める夫を「振り切ってきたわ~」という人もいるが、不特定多数の集まりではないもの。顔を知った者同士が一緒に体を動かすのまで自粛していたのではたまらない。こんな時だからこそ、日常生活は淡々と冷静にこなしていく必要がある。かけ声をかけながら、腕を伸ばし、首を回し・・・、そして合間合間のおしゃべりがいつも以上に盛り上がる。「駅前のサンドラッグに2時間並んでマスクを手に入れた」「家族が多いから60枚入りひと箱でも安心できないから、2日おきに並んでいるわ」・・・。娘家族と同居を始めたばかりの彼女は、「並ぶのも私の仕事」だと言う。マスクだけ買って帰るのは気が引けるから、「つい、トイレットペーパーとか、キッチンペーパーとかを手にしてレジに向かうのよ」、紙類の棚もすぐカラッポになるのにはこういう理由もあったのだな。
じんわり汗を流したあとは、いつもの店でハイボールと、お湯割り焼酎を2杯・・・。予定していたイベントやお出かけが全部キャンセルになったから、地元でこういう時間をもてるのはとても貴重だ。
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