「アレルギー給食は難しい」を読んで
2018.11.03
アレルギー給食は難しい
給食調理の日常を、調理師の目から描いた作品です。「気になる作品」に寄せられた感想の抜粋をご紹介します。
(感想1)
何事もなくてよかったと、読み終わってからほっとしました。命にかかわることです。トラブルになっていたら、マスコミがあおります。限られた人手で、多くのことが要求されていると思います。担任も調理する人もストレスがたまることでしょう。
(感想2)
複数でチェックをしても漏れがあって、給食室が凍り付くというアレルギー対応の大変さ。その緊張感が伝わってくるので。
「気になる作品」(385号93ページ)より抜粋
本編「アレルギー給食は難しい」は384号「オシゴトなオンナたち」17ページに掲載。