「書くことは生き抜く力に」山陽新聞に『Wife』と編集長が登場!
2024.07.11
2024年6月2日(日)の山陽新聞1面に、『Wife』編集長の顔写真が!
そして、4面、山陽新聞が毎月1回、岡山県下でユニークな活動をする人を取り上げるコーナー、「道」—My Way— で『Wife』と編集長が紹介されました。
「この本の中には、さまざまな人生が凝縮されている。みんな一生懸命生きているってことが伝わってくる。始まりは小さな石ころだったのが、ぐるぐる転がりながら大きくなった。60年間、女たちが作り上げてきたエネルギーを次の時代につないでいきたい」(記事より抜粋)
約2時間シン・編集長がしゃべりまくった内容を、山陽新聞の井上記者が要点をとらえてまとめてくれました。
ほぼ1年前、シン・ワイフの編集を引き継いで間もないときに、朝日新聞岡山局の原口記者にも取材してもらいました。
あれから1年…。
その時も3時間くらい喋ったのですが、1年『Wife』の編集をしてきた今、見えるものが違ってきたのだなあと、今回の記事を読んで感じました。
あのときは、なにかよくわからなかったけど「とにかく走らなきゃ!」でした。
《 編集長を務め、あらためて感じているのは「人生の複雑さ」という。まさに千差万別、均一化はできない。結局のところ、幸せになるには個人の力が不可欠。困難に直面しても生き抜く力を、一人ひとりが持たないといけないと思う。
「そのためにも書くことは大切。私自身、置かれた状況や自分の内面を分析し、文章にすることで進むべき道を見つけてきた」と小野さん。今夏で408号となるWifeの歴史を紡ぎ、「書くことの意義、面白さを広めていきたい」と心に決めている。》(記事より抜粋)
あと1年、2年…そして5年続けた後にはどんな景色が見えるのだろう。とあらためて記事を読んで感じたのでした。
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https://www.sanyonews.jp/article/1561744?rct=myway2022