朝日新聞連載、2月は「第二の人生 妻の息苦しさ」
2024.03.09
朝日新聞地方版(岡山、広島、島根など)でのWife作品連載が始まっています。
2月26日の岡山版に掲載されたのは「第二の人生 妻の息苦しさ」。
Wife 390号掲載A子さんの「リタイア夫は取り扱い注意」を紙面にあわせて編集しました。
家庭内モラハラ夫の言動はWife誌面でよく報告されていますが、
「私たちは対等な関係性を築けている」と思っていても、どちらかの立場が変わると、
その関係性も微妙に変化してくるようです。
長年の会社生活が染み込んだ夫が退職後、一日中テレビの前から動かない。
そして何かと妻の言動や家庭内のことに口を出すようになる。
これ、よく聞く話ですね。
長年会社生活が人生の大半を占めていた人にとって、その地位を失う「退職」は精神的負担の大きな出来事。
だからといって、自分の苦しさや感情の捌け口を一方的にパートナーに求めるのは単なる甘え。
そうは言ってもこれから続く果てしなく長い老後生活を夫と二人暮らしていくために、妻はどうすればいいのか。A子さんの悩みに共感する人多いと思います。
読んでみてくださいね!