Wife | 書くことでつながる女性たちの広場 投稿誌Wifeとともに

 

投稿誌『わいふ』と私・田中喜美子が語る——Wife関連イベント申し込み開始!

2022.01.16

まだWANのサイト(https://wan.or.jp)には掲載されてませんが、大切なお知らせなので先行告知します。
(1/22 申し込み開始になりました。申し込みのサイトはこちら
WAN主催オンラインイベント
 投稿誌『わいふ』と私・田中喜美子が語る

WANのお知らせサイトはこちら
『主婦を問い直した女性たち』を上梓された池松玲子さんが、元わいふ編集長、田中喜美子さんにインタビュー。
さらに、現Wife常連投稿者である真野由美子さんも「私にとっての『わいふ』」について報告します!
そして、あの上野千鶴子さんも登場!
これは参加するしかないでしょう🤗
是非予定しておいてくださいね!
ドンドン質問しちゃいましょ❤️

戦後女性の望ましいあり方としてモデル化されてきた「専業主婦」。しかし今、仕事を持つ主婦は半数を超えた——。
女性の生き方が多様化した30年の流れの中で、女性たちは何を考えて、どこに行こうとしたのか。
フェミニズム運動が発信するメッセージは、女性たちにどのような影響を与えたのか。
長く『わいふ』の編集長を務めた田中氏の言葉から、また投稿者であった女性たちの言葉から、『わいふ』の過去・現在、そしてフェミニズム運動と『わいふ』の関連を探ります。

日時:2022年2月27日(日) 13:00-15:00
開催方法:ZOOMによるオンライン配信
定員:200名
参加費 :1000円(会員は無料、学生ほか500円)
申込期間:2022年1月25日から2月27日
(WAN会員は1月22日から)   
申込方法:Peatixによる事前申し込み↓↓
https://wifebt0227.peatix.com/

内容

1.報告:池松玲子 「投稿誌『わいふ』とは何だったのか?」 
2.インタビュー:田中喜美子さんに聞く
  『わいふ』の30年間  聞き手:池松玲子    
3.『わいふ』が育てた人びと
   私にとっての『わいふ』とは?
   真野由美子さん報告  
   新井純子さん 報告
4.討論
『わいふ』はフェミニズムだったのか?        
   田中喜美子、池松玲子、上野千鶴子、参加者他
モデレーター:亀田温子
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主催:認定NPO法人 ウイメンズアクションネットワーク(WAN)
代表:上野千鶴子
問い合せ先:btwife0227@gmail.com