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コロナ騒動に向き合う その10

志村けんさんや岡江さんの報道で知ったように、コロナ感染拡大の中では家族との最後の別れもままならない・・・そして新しい命が誕生する場面でも・・・。コロナ蔓延下の出産事情をWife編集長のブログから拾いました。

お向かいの若い家族に赤ちゃんがやってきた。「ママのおなかから、赤ちゃんが出てきたよ」と、庭に出た私の姿を見つけたとたんに弟くんがすっ飛んできた。予定は4月30日ということだったが、一週間前に入院、無事出産となったようだ。そういえば、ここのところママの顔を見なかった。今年から小学校と幼稚園に行くはずだったお兄ちゃんたちに続いての3男坊。旦那さんのお母さんが昨年末から同居しているとはいうものの、行き場がない元気盛りの子どもたちは、四六時中家にいるし、その大変さは察するにあまりある。このコロナ騒ぎの中での出産は、想像を絶する苦労があるようだ。立ち会い出産はできない、入院した後は一切の面会禁止。家族にも会えない。産科クリニックの中に隔離された一週間で「私は3人目だからよかったけれど、初めてのお産の人はたったひとりで、陣痛の苦しみから、産後の不安や心細さなどに耐えなくてはいけないのは、気の毒だった」と。
得体の知れない新型コロナウイルスの影響は、思わぬところにも現れている。どこで産むか、里帰り出産は可能か、妊娠中も不安だろうけれど、ごくふつうに当たり前のように産める場所があるのか、そんな心配をしなくてはいけないなんて、一体いつの時代なんだ。今まで感じていた以上に、コロナウイルスが引き起こす異常事態は手強くて恐ろしい。

今や出産に立ち会うのは夫のMUSTだから、男の人にとってもさぞや残念なことでしょう。他にもコロナ騒動に向き合う日常はWife391号(2020年5月発行)に特集しています。購読希望の方はinfo@wife.co.jpまでご連絡を!Wife編集長のブログ(ほぼ毎日更新)も面白いですよ!

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